- サプライ
中抜きカード45枚
案件カード8枚
スタートプレイヤーカード1枚
- ルール
ゲーム開始時は、案件カードが全て表になっており、中抜きカードはシャッフルして山札にし、各プレイヤーに3枚ずつ配ります。中抜きカードの山札が無くなったらゲーム終了です。
案件カードに記載された予算額に従って、スタートプレイヤーから順に時計回りで中抜きしたい額の中抜きカードを裏向きで出します。全員がカードを出すかパスして山札から一枚引くのかが一巡したら、案件カードを裏向きにします。
その後、出された裏向きのカードを表向きにして、予算額より多いか少ないかを確認します。
出された中抜きカードの合計値が予算額より少ないか同じ場合は、出した予算額はそのまま各プレイヤーのポイントになります。
中抜きカードの合計値が予算額を超えていた場合、最も数値の多かったプレイヤー(同値の場合はよりスタートプレイヤーに近いプレイヤー)は、出した中抜きカードを捨て札にします。他プレイヤーの中抜きカードは手札に戻します。
予算額の判定が終わったら、スタートプレイヤーが左隣に移動し、表向きの案件カードの中から次の案件カードを決めます。この時残りの表向きの案件カードが1枚のみの場合、全ての案件カードを表にします。
- オススメ度
オススメ度:B(普通)
プレイ時間:★★★☆☆☆
難易度 :★☆☆☆☆☆
戦略性 :★☆☆☆☆☆
ゲームとしてはそんなに悪くはないです。(普通評価の原因)
プレイとしては、バーストするのは手札を失うデメリットがきつすぎるので、予算額/プレイ人数ピッタリに近い値を出すのが安定です。
自分が最高値でバーストしてしまうと、単純に高得点の得点チャンスを失い、他プレイヤーは何のデメリットも負わないので、リターンよりもリスクが多すぎます。
ブラフで高い数値出すよりも、カード1枚引いたほうが絶対に得なので、自分が最終手番でなぜか他の人はドローしにいったとかでなければ、とてもじゃないが出せません。高数値のカードはほぼ腐ります。山札から引くときも低い値ほど当たりです。大きい値はチャンスが来る前にゲームが終わります。
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